■恒例の「参観デー」研究成果を披露
黒石市にある県産業技術センター農林総合研究所とりんご研究所主催の参観デーは1、2日、両会場で開かれた。ほ場を開放し、試食や講演、新品種や日ごろの研究成果を披露。農業資材や各種物産の展示販売などもあり、多くの人でにぎわいを見せた。
農林総合研究所では、極小粒米「つぶゆき」や香り米「恋ほのか」などの試食が人気を呼び、研究成果発表会では「新しいイネ品種(あかりもち、ねばりゆき、うしゆたか、みなゆたか)の紹介」などをテーマに、研究員が説明した。
りんご研究所では、極早生新品種の「あおり11.16」、未希ライフの試食や展示コーナーで来場者にアピールした。
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